日本には様々な災害があり、それに備えるために非常用自家発電設備があります。
不測の停電や災害などが起こった際に非常用自家発電設備が動き、
人々の生命および財産を守ります。
社会の安全を守り、人々の笑顔を守ること。
それが私たちの使命です。
その為には非常用自家発電設備の劣化や損傷をいち早く発見し、
未然に事故を防ぐことで、持続可能な社会づくりを実現します。
高い技術と大いなる誇りを抱きながら、私たちは働いています。
非常用発電設備は、設置条件・環境や経年により機器や部品の劣化が進みます。
またエンジン・発電機・制御盤・補機・付帯設備等多くの機器から構成された機器であり、設備全体を熟知したプロフェッショナルによる定期点検整備が必要です。
非常用自家発電設備は定期的にしっかりとメンテナンスを実施することで、出費を抑え、トラブルを未然に防ぐことが出来ます。
消火活動に必要なスプリンクラーや消火栓ポンプを動かす為の運転状況や、
換気状況を確認する必要があるため、負荷運転点検が消防法で定められています。
メンテナンス同様に専門知識を兼ね備えたプロフェッショナルが負荷試験を行うことで適切な判断ができ、万が一の時も安心して非常用自家発電設備を稼働することができます。
普段使用することのない非常用自家発電設備でも、経年による部品の劣化は進行するため、適切なメンテナンスを繰り返し行っていても、他の設備と同様に寿命があります。
テクノコンゴーでは豊富な部品交換の実績データをもとに最適なご提案をいたします。
おおむね20年以上経過した非常用自家発電設備は、最新機種へ更新することをおすすめします。
テクノコンゴーでは、オーハツグループならではの適切な機種提案、製造、施工、その後のメンテナンスを含んだトータルサポートが可能です。
テクノコンゴーの社員は一人ひとりが専門家。
関西圏を中心に、全国どこでも、
プロフェッショナルの目を持った担当がお伺いします。